電子書籍リーダー【楽天Kobo】の紹介と電子書籍のメリットについて紹介します。
当ブログ記者のKokoroは紙媒体から電子書籍に完全移行しました。
現在、電子書籍リーダーは楽天の【Kobo Clara BW】というモデルを使用、その便利さに満足しています。
・電子書籍気になるんだけど、専用端末ってどうなの？
・電子書籍って何が良いの？
・使っている人の感想をしりたいな。
・楽天Koboって何？
Kokoro
そんなあなたにオススメな内容です。
専用端末の紹介だけでなく、私の日常使いについても紹介しますね。
ものを増やしたくないミニマリストの方にもオススメですよ。
↓私が使用している【Kobo Clara BW】白黒です。
活字メインの方にオススメな文庫サイズのエントリーモデルです。
専用端末は各人ごとの使用目的で選ばれます。
例えば、漫画メインの方は大きいサイズのリーダーがオススメです。
この記事は電子書籍、楽天Koboの事が今気になった方向けの内容で、お気楽に読み進めて頂けます。
是非最後まで読んでいただき、何かの参考にして頂ければと思います。
電子書籍について
電子書籍は専用電子書籍端末（専用電子書籍リーダー）やタブレット・スマートフォンで読むことが出来るデジタル形式の本です。
日本ではAmazon提供のKindleと楽天提供のKoboが有名です。
KindleとKoboについて
2大サービスKindleとKoboについて簡単に記載します。
KindleとKoboの電子書籍に互換性はありません。
Kindleで買った電子書籍はKindleのアプリや専用端末下で読むことが可能ですが、
楽天Kobo端末やアプリで読むことは出来ません。逆も同様です。
このため、どちらかのサービスを選ぶ必要があります。
Amazonの電子書籍サービス
・Kindle専用端末やPC・スマートフォン・タブレットアプリで閲覧。
・サブスクで”KindleUnlimited”有り（￥980）。
▶専用電子書籍端末
▶アプリ
楽天の電子書籍サービス
専用端末やKoboアプリをインストールしたスマートフォン・タブレットで閲覧可能。
楽天Booksより購入。
サブスク月額￥572で雑誌系書籍の読み放題「楽天マガジン」あり。
楽天ポイントで書籍の購入が可
▶専用端末
▶アプリ
AmazonのKindleは世界的に有名です。
サブスクの”Kindle Unlimited”で読める書籍数だけでも膨大です。
楽天Koboは雑誌系のサブスクはありますが、小説等はまだありません。
主な使用としては書籍の単品購入となります。
電子書籍を選んだ理由（メリット）
Kokoro
ここでは私が紙媒体をやめて電子書籍化した理由について紹介します。
かさばらない
以前はもちろん紙媒体の書籍を購入していました。
読了書籍もですが、積読も溜まるとやっかいですよね・・・。電子書籍なら端末の中に本があります。嵩張りません。
どこでも購入可
また、ちょうど今もそうですが、海外赴任することになり、書籍を買うことが出来なくなったこともその理由です。
電子書籍ならネットさえ繋がっていれば購入可です。
スマフォアプリと連動
後でも触れますが、スマートフォンのアプリと併用可です。
出先でのスキマ時間にスマートフォンで読書、帰宅後はノンビリ専用端末で続きを楽しむことが出来ます。
出先ではなるべく手荷物を減らしたい質の人間ですので、この機能はありがたいです。
目が疲れにくい
電子書籍リーダーは目が疲れにくいディスプレイが採用されています。
スマートフォンではバックライト方式の為、光が目に入ります。
それに対して、電子書籍リーダーは前面からライトが照らされるフロントライトが採用されています。
※私は室内灯で明かりを補っています。
バッテリーのもち
スマートフォンと違いバッテリーの持ちが非常に良いです。
前回いつ充電したのか、記憶に残らない程です。
このため、うっかり充電忘れというものも存在しません。
私が楽天Koboを選んだ理由
冒頭にも触れましたが、私は【楽天Kobo Clara BW】を所有しているKobo利用者です。
実は以前、Amazonの専用端末でサブスク”Kindle Unlimited”にも加入していました（今はKoboのみ）。
なんでKindleからKoboに乗り換えたの？
問題でもあったのかな？
Kokoro
電子書籍は各人の利用目的に合わせる事が可能です。
ここでは私がKindl⇒Koboに変更した理由について紹介しますね。
サブスクより一冊
Amazonのサブスク”Kindle Unlimited”で読書出来る書籍は膨大です。
しかし、膨大な書籍といえども、本当に読みたいと思う本はなかなか見つからないものです。
新刊はもちろんありません。
で、最終的にはサブスクに加入しつつも、単品で購入した書籍を読んでいる事が多くなりました。
サブスクで読める本より、本当に読みたいものがイチバンという結果に辿り着きました。
楽天ポイント
私はポイントを集中させる為に、楽天経済圏に足を入れ始めています。
ポイ活の一貫ですね。
貯めたポイントは効率良く使いたいものです。
楽天では期間限定のポイント（期限が来ると消滅）が溜まりやすいです。
私はこの期間限定の楽天ポイントを書籍の購入に充てています。
私の楽天Kobo活用事例
この項では私のKobo活用事例について紹介します。
電子書籍は非常に便利で愛読家の方には是非とも取り入れてもらいたいアイテムです。
主な使用目的：小説
・専用端末：Kobo Clara BW
・スマートフォン：Koboアプリ
自宅では専用端末の【Kobo Clara BW】、外出先での隙間時間にアプリのKoboを使用しています。
アプリと専用端末は同期している為、端末が変わっても続きから読むことが可能です。
※上画像：所有するKobo専用端末【Kobo Clara BW】
右スクリーンショット：Koboアプリ
基本外出先に【Kobo Clara BW】は持っていきません。
出先でのスキマ時間はアプリを使用しています。
なるべくモノを持ち歩かない質です。
自宅では【KoboClara BW】で続きを楽しみます。
アプリでの長時間読書は目が疲れます。
楽天Kobo専用端末紹介
私が所有するKobo専用端末です。
Koboではエントリーモデルという位置づけです。
画面サイズは6インチで白黒のみ表示可、
文庫本サイズで活字メインの方にとってはこKoboがイチバンかと思われます。
BWのカラーバージョンです。
カラーでも楽しみたいという方向けですが、雑誌や漫画等、カラーで楽しみたいならもうサイズUpのLibraが良いと思います。
7インチサイズのKoboでカラーになります。
漫画や雑誌を読まれる方は7インチ以上が良いと思います。
ページめくりボタンが装備されています。
Kobo sageはプレミアムモデルです。
8インチサイズ
ページめくりボタンがついています。
自宅でより大画面で楽しみたい方向けです。
おわりに
最後まで読んで頂き有難うございました。
電子書籍は慣れると非常に重宝されるアイテムになります。
紙媒体も”アジ”は有ります。
しかし、これからは電子書籍が主流になってくると思います。
是非、一度電子書籍をお試しになってみて下さい。
当ブログはヘルスケアを主体にノンビリなコーヒーの記事や、楽天Koboでの読書記事を掲載しています。
他記事もお暇つぶし程度に読んでいただけると幸いです。
