当ブログ記者が「早起き習慣」を導入した事で実感出来た「体質とメンタルの改善」について紹介します。
「早起きは三文の得」と言われますが、早起きすると三文どころではない体や心の改善が見られるようになります。

早起きすると時間的余裕が出来るだけでなく、精神的にゆとりが発生、頭も冴え作業効率もアップです。
この時間を仕事や副業に充ててみてはいかがでしょうか?

この記事をご覧の方にも是非「早起き習慣」を実践、早朝時間を生活改善や仕事の効率化に充てて頂きたく思います。
私も「早起き習慣」で生活が改善している事に実感を得ています。

ストレスの原因:辞めて良かった5つの習慣
早起き習慣:実感された心と体の改善について
独身・単身者の自炊とセルフケア: 実践的なブログ記事
断捨離
シンプルライフ:ミニマリストのセルフケア術
定時で上がる仕事術:5つの実践的な方法
ストレス解消の生活習慣:効果的な7つの方法




はじめに

この記事は私の体験談です。

私はメンタルと体の改善を期待して「早起き習慣」を取り入れました。早起きする事で、体や精神が良い方向に進んでいると実感しています。

この記事は「早起き習慣」のメリット、「早起きするための方法」、「私の体験談」がメイン内容になります。
読み進めていただくと、「早起き習慣」の素晴らしさが分かるかと思います。

「早起き習慣」のメリットについて

一般的に言われている早起きのメリットを軽く紹介します。
早起き時の精神状態は当ブログ記者が実際に感じている内容も紹介します。

早起きのメリットはここに上げる内容以外にも沢山あり、大きな可能性を秘めています。
本当にこの記事をご覧の皆様の生活習慣に取り入れて頂きたいです。

集中力と作業効率のアップ

静かで集中しやすい時間帯を持つことが出来るようになります。
この時間を持てる事は大変貴重です。

早朝に起きて作業を始めることで、集中力が増して生産性も向上します。このため、副業や勉強に取り組む時間として有効かと思います。

私は早起きして得た時間で体作り(筋トレ)を毎日行っています。
前日の夜は仕事が終わって疲れています。私個人的な所ですが、夜は疲れて筋トレの継続は出来ません。

健康への影響:

「早起き習慣」は生活リズムを整えてくれます。
適切な睡眠をとる事と規則正しい生活リズムを維持することは健康をサポートしてくれます。
また、朝日を浴びるまでも朝の爽やかな雰囲気に触れることで一日の癒やしを得る事ができます。

ストレス軽減

早朝に時間を作ることで、今まで忙しかった朝生活がのんびりとした充実した時間に変化します。
この時間はストレスを軽減し、心に余裕が持て精神的な安定を保つことができます。

早起きしてみると朝の匂いや鳥のさえずりに気がつくことが出来るようになります。
こういった環境を確認出来るのも早起きの素晴らしい所です。

朝食を摂る機会

「早起き習慣」は朝食を摂取する機会を与えてくれます。

朝食を摂らない理由って何でしょうか?恐らく「時間が無いから」が大半の理由では無いでしょうか?
みなさんも、もし早起き出来れば、朝食を摂りたいはずです。

私もそうでした。
朝は会社に行くギリギリまでベット、ようやく置きて急いで出かける準備、朝食を摂っている時間など有りませんでした。

自己成長や趣味に時間を割く機会

朝の時間は静かで穏やかな環境が整っています。
読書、作業、運動などに集中しやすく、自己成長の為の勉強や趣味の時間に充てると効率が良いです。

後述しますが、私は毎朝の時間で筋トレを行い、その後、朝食(簡単ですが)を摂り、ノンビリ会社に行く準備を行っています。




「早起き習慣」をはじめたキッカケ

この項からは私の体験談になります。

記者のKokoroは長年の無理な生活(不摂生)から体を壊したことがきっかけで、禁煙や節酒、体作り、メンタル改善に向けた生活習慣の改善を実践、その中でヘルスケアに興味を持つようになりました。

生活習慣改善の1つとして早起き習慣を取り入れ実践、その効果を実感出来るようになりました。


早起きするためには?

私は朝食よりも睡眠を優先、会社に行く時間のギリギリまでベットから出られなかった人間でした。
どうやって「早起き習慣」に移行する事が出来るようになったかについてです。

簡単でした、「早起きするには早寝するだけ」です。

仕事が終わってクタクタで帰宅、帰宅後から始まる平日の自分時間は非常に短いもの、
この時間を勿体ないと感じて、ネット等でダラダラ時間を費やしてしまうと、寝る時間が遅くなり朝も起きれなくなります。

自分時間を夜から朝にシフトすることで時間を減らすことなく、更に、効率よく使うことが出来るようになります。
朝の静かで集中出来る時間を自分時間に充てる、作業効率アップです。

飲酒もあまり良くありません。睡眠の質を下げますし、”自分時間がアルコール摂取のみ”となってしまいます。
私は健康維持の目的(体調不良から)で節酒をしています。

禁酒しているわけではありません。
「自宅でアルコールを摂取しない」というルールを作成、実施しています。

↑もしよろしければ、読んで頂けると有り難いです。

私の早起き習慣と心と体の改善について

ここからが「私の早起き習慣と心と体の改善について」です。

前項でお話しましたが、私は体調不良から生活習慣の見直しを行っています。
海外生活で慣れない環境、暴飲暴食で体を壊しました。

肉体的には毎日の頭痛に悩まされ、精神的にはストレスでイライラや憂鬱の繰り返しでした。
今思えば、ボロボロの状態でしたね。

この状態を打破するために、長年習慣だった煙草を辞め、節酒を取り入れ、自炊、体作りを始めました。

私の生活リズムは下記となります。早起き習慣導入前と後で比較します。

以前
早起き習慣

〜05:30 起床
05:30〜06:10 出社準備
〜20:00 帰宅
20:00 Uber Eats/お酒/動画
24:00〜 睡眠

早起き習慣以前は帰宅後、毎日アルコール摂取でした。
食事もUber・外食が殆どでした。

就寝まで特に何を行っていたというものはなく、動画を見ながらダラダラ過ごすのみでした。
朝は出社直前までベットの中、朝食も数年摂っていませんでした。

〜04:00 起床
04:00〜05:00 筋トレ(腹筋・腕立て・ダンベル)
05:00〜05:40 朝食準備・朝食(動画見ながら)
05:40〜06:10 出社準備
〜19:00 帰宅
19:00〜20:00 自炊・夕食・就寝準備
20:00〜22:00 自分時間(読書 ブログ)
22:00〜 睡眠

朝の時間で体作りを行っています。
平日に朝1時間の体作りは非常に贅沢です。

朝食は毎日摂取しています。
主に果物ですが、今までずっと摂取してこなかったことを考えると改善しています。
もう少し改善が必要かもしれません。

比較的余裕をもって出社の準備が出来るようになりました。
朝は自分の淹れたコーヒーで精神を落ち着かせています。

帰宅後は自炊です。自炊も楽しみながら行っているため苦ではありません。
その後は自分時間に2時間程充てて就寝です。趣味の読書やブログ作成を行っています。

平均約7時間の睡眠時間です。
恐らく、これぐらいが私にとってベストです(短すぎず長過ぎず)。


改めて書き出してみると平日の自分時間が激変したと実感です。
「早起き習慣」を取り入れることで自分時間が充実、更に時間も余裕が持てるようになっています。

もちろん休日の生活も変化、充実したものに変わってきていますよ。

海外勤務なのにノンビリしているなぁ、と思いの方もいらっしゃるかと思います。
しかし、余裕は作るもの、作れるものだと私は思っています。


体調不良もこの所は少なくなりました。頭痛薬も飲んでいません。
毎日の頭のモヤモヤも少なくなっています。
自分で言うのもなんですが、最近覇気みたいなものが出てきたように感じます。

「早起き習慣」を取り入れた事で「生活が明らかに良い方向に向かっている」という実感を得ています。




おわりに

私が実践する生活習慣改善の為の「早起き習慣」はいかがだったでしょうか?
「早起き習慣」は確実に生活を良い方向に進めてくれます。

この習慣は本当にオススメ出来る生活習慣になります。
是非、みなさまの生活習慣にも導入して頂き、その成果を実感して頂きたく思います。

最後まで読んで頂き有難うございました。

当ブログ”My Self Care Kokoro“では実践しているセルフケアについての記事を掲載しています。
是非ホームにもいらしてください。

ダンベル運動
ダイエット 体験談:ダンベル運動の利点とその効果について
Coca
コカ・コーラの違い:オリジナル vs ゼロ
diet
私のダイエット:5キロ痩せるシステム作り
ストレスの原因:辞めて良かった5つの習慣
早起き習慣:実感された心と体の改善について
私のメンタルセルフケア:自炊がストレス解消に繋がる