ダンベル運動について、その利点と効果を記者の体験談を混じえて紹介します。

ダイエットの基本は摂取(食事)と消費(運動と運動に伴う基礎代謝上昇)エネルギーの管理です。
消費エネルギーが摂取エネルギーをうわまれば、体重は減少していきます。

”痩せる=【消費エネルギー(運動+基礎代謝)≧摂取エネルギー】”です。

極端に摂取エネルギーを減らす事で体重は簡単に下げることが出来ます。
しかし、無理な食事制限は継続が難しく、最終的にはリバウンドを招いたり、健康不具合を引き起こしてしまいます。

ダイエットを続けるコツは無理がないことです。
辛い食事制限や運動を始めても、相当ストイックな人で無い限り続けることは出来ないでしょう。

この記事にオススメな方

・ダイエットしたいけど何をしようか考え中。
・ダンベル運動で本当に痩せられるのか知りたい。
・ダンベル運動の何処が良いの?知りたい方。


この記事で紹介する内容はダンベル運動についてです。
ダンベル運動で日々の消費カロリーに上乗せ、更に筋力アップにより基礎代謝を上昇させる事が出来ます。

無理な食事制限も厳しすぎるトレーニングも必要ありません。




私のダイエット:お菓子よりタンパク質(食事)を選ぶ理由
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はじめに

ダイエットの基本は摂取エネルギー(食事)と消費エネルギー(運動・基礎代謝)の管理になります。
ダイエットを成功させる為には、この管理が必須となります。

また、ダイエットは長期戦です。続かなければ意味がありません。
「ご飯を食べる量を減らせば良い」だけでは長続きもせず、不健康でダイエットは成功しないでしょう。

この記事では私が行っているダイエットの為のダンベル運動について紹介します。

その内容は当ブログ記者(中年男性)が毎日行っている内容です。
決して無理はなく厳しすぎる事もありません。


ダンベル運動の利点

この項ではダンベル運動の利点について何点か紹介します。
いずれも毎日私が行いる中で感じた利点で、ダンベル運動をオススメ出来るポイントになります。

ダンベル運動で”この筋肉がUP”とか”科学的に・・・”とかいう内容では有りません。

必要器材が少ない

最小限のダンベル運動をしようとする場合、必要なものはダンベルのみになります。
2個(1セット)のダンベルさえ手に入れればすぐにでもダイエットを始めることが出来るようになります。

実際に私もまだダンベルのみの所有です。
トレーニング用のベンチやダンベルも重量を変えられるモノが欲しくなるかもしれません。

しかし、基本はダンベル2個です。置き場所にも困りません。

初期出費が低い

ご存知かと思いますが、ダンベルはそれほど高いものでは有りません。
勿論、お値段はピンキリですが、ダイエット目的で使用するものは易いもので十分です。

ダンベル価格の特徴として、ダンベルは重量が増す程金額も大きくなります。

しかし、一般的にダイエットで使用するダンベルの重量は1〜5キロぐらいかと思います。
私が使用するダンベルは現在3.6kgです。初めはこの半分1.8kgから始めました。

2セットで数千円で揃えることが可能です。
毎日使用するものと思うとそれほど高い金額では有りません。

自宅でトレーニングが可能

自宅でトレーニング(ダイエット)する事が出来ることはダンベル運動の利点で大きな所です。
ダイエットや筋トレについて、こんな風に考えていらっしゃる方にオススメなのがダンベル運動です。

・ジムに通う時間も金銭的余裕も無い
・そもそもジムに通うほど本格的な内容は好きでない
・自分のペースでノンビリやりたい

実践結果項目でお伝えしますが、
自宅でトレーニングするからといってダイエットに効果が無いということでは有りません。

自宅とはいえ、ダンベル運動はダイエットに対して結果を出すことは可能です。

お手本が多い

ダンベル運動は一般的な運動です。
筋トレを聞いて先ず思い浮かべるものの一つにダンベル運動を挙げられる方いらっしゃるかと思います。

一般的な運動のため、書籍やYOUTUBEの動画といったお手本が非常に多いです。
ダンベル運動のやり方に悩んでも直ぐ情報を発見、解決することが出来ます。

先生は世界中に居ます。そして、無料です。

実は出来る種目が多い

書籍やYOUTUBEの動画を確認して頂ければお分かりになると思いますが、
ダンベル運動で出来る種目は非常に多いです。

その種目の多さより、腕から足腰まで鍛えることが出来るようになります。




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私のダイエット 実践内容:ダンベル運動と食事の管理について

この項目では私のダイエットについて、実践している内容になります。
ダイエットですので、ダンベル運動だけでなく、食事や他の運動の管理も行っています。

ダイエット目的

ダイエット目的は体重の減少と維持です。

体調不良より禁煙と節酒(禁酒ではありません)を始めました。
この為か体重が増えてしまい、ダイエットを決断、ダンベル運動と食事の管理で減量を目指しました。

今は減量を終えて、体重の維持が目的となっています。

ダイエット内容

私のダイエット内容は下記です。運動は日々変化しています。

【運動】:毎日のダンベル運動と腕立て伏せ・腹筋、週末のウォーキング
【食事】:カロリー計算アプリ”あすけん”を使用、日々管理。

ダンベル運動内容

ダンベル運動内容は下記です。

使用ダンベル:現在3.6kg(1.8kgからスタート)
種目:Youtube動画で10分間を2セット

上記ダンベル運動と次項の”その他運動”が日々の消費カロリーとなります。

その他 運動

その他の運動は腹筋と腕立て伏せ、そして日々の歩数や週末のウォーキングです。
毎日のルーティンは腹筋と腕立て伏せで下記となります。

腹筋:10〜12分
腕立て伏せ:限界まで×1回(現在45回で日々異なる)

※腹筋の回数は増えましたが、腕立て伏せの回数はなかなか増えません。
今は継続重視と考えています。

食事の管理

食事の管理はダイエットアプリの”あすけん”を使用しています。
”あすけん”に関しては、コチラの記事を参考にして頂けると有り難いです。

私のダイエット:お菓子よりタンパク質(食事)を選ぶ理由
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”あすけん”:実績No.1 痩せるダイエットアプリの紹介
健康管理が楽しくなる:”あすけん”で使える体組成計とグッズ紹介

簡単にカロリー管理が出来てオススメです。
また、”あすけん”は楽しくダイエットを行うことが出来るようになるアプリです。

私のダイエット 体験談:ダイエットの効果

この項目ではダンベル運動を取り入れた私のダイエット結果になります。
毎日のルーティンで敢えて行っている運動はダンベルと腹筋・腕立て伏せのみです。

ダイエット結果

ダイエット結果は下記グラフになります。

3ヶ月前より本格的にダイエットを開始しました。
一時7キロ程痩せました。

体重が落ちすぎてしまった為、現在は調整を兼ねて少し戻しています。

私の運動はダンベル運動に依存しています。
ダンベル運動がダイエットに与える影響は大きかったという結果になりました。

体重を一時的に落とすだけなら誰でも簡単です。
ダイエットで難しいのは継続・維持です。

食事制限のみのダイエットは続くものではありませんし、何にせよ苦しいだけになります。

【ダンベル運動を行うことで】
⇒基礎代謝の増加+日々の消費カロリーを上乗せ
⇒無理な食事制限なし
⇒減量、体重の維持が可能


※現在は57〜58kgを推移しています。
60kgを上回ないレベルで体重が維持されればと考えています。また、体重よりも体脂肪に重点を置いたダイエットに移行しつつあります。

体組成計は楽天のRakuFitを使用しています。
RakuFitの詳しい記事は↓コチラを読んで頂けると助かります。




おわりに

ダンベル運動を用いたダイエットの利点と私の体験談について紹介しました。
いかがだったでしょうか?

ダンベル運動は自宅でお手軽に出来るダイエット手法で、継続することで効果が得られます。
是非、読者様のダイエットに取り入れてみてください。

最後まで読んで頂き有難うございました。

当ブログ”My Self C”are Kokoro“では実践しているセルフケアに関係した記事を掲載しています。
他の記事も読んで頂けると有り難いです。

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